演芸

2023年度へ、花見等

4月は、例年ならば宇治川と東垂水に花見の宴があるのですが、今年は色々あって二つともありません。 それで小規模ですが大倉山公園で夜桜を楽しみました。ほぼ平らな場所で宴会をしたのですが、わずかな傾斜が苦痛になって、そうそうに帰りました。 3月30日 …

2022年6月に読んだ本

『脚本「明日」/原作:井上光春、脚色:小松幹生』『「正しい戦争」は本当にあるのか/藤原帰一』『現代落語論/立川談志』『葛藤する刑事たち/村上貴史編』『漂う子/丸山正樹』『世界6月号』『前衛6月号』 脚本が1冊、本が4冊と雑誌2冊ですが、読める量…

西神ニュータウン9条の会HP2022年10月号

標記のHPが更新されましたの紹介します。 西神9条の会 (www.ne.jp) 今月は8編のエッセイと、いつものようにニュース「つながり」、西神の野鳥、川柳コーナー「ジョー句でさわやかな秋を」、今月のおしゃべりコーナーと歌は「童神」、そして来年5月の講演…

西神ニュータウン9条の会HP2022年5月号

標記のHPには7編のエッセイが載っています。 西神9条の会 (www.ne.jp) 最初に読んだのは「藤山寛美33回忌に寄せて」です。彼が60才で亡くなってもう33年になるのかと思いました。まさに天才的な役者だと思います。これを書かれた山口さん はテレビの仕事…

落語三昧

喜楽館ができて以降、落語会に行く回数がぐっと増えました。上方の若手落語家も知るようになってきました。 それまでは文化ホールが主催する東西名人選(小三治、福団治等)、若手の大倉寄席やKAVCシアターの落語ヴィレッジ(九雀、吉弥、文之助)朝日ホ…

西神ニュータウン9条の会HP2022年3月号

標記のHPが更新されていますので紹介します。下記のHPをご覧ください。 西神9条の会 (www.ne.jp) 読んだ感想を書いていきます。 今月は10本のエッセイが投稿されています。いつものように多士済々です。 「『粛軍演説』の斎藤隆夫に旅する」の三回連載…

2021年4月に読んだ本その1

『傍流の記者/本城雅人』『赤めだか/立川談春』『日本VS韓国 対立がなくならない本当の理由/池上彰』『世界4月号』『フォッサマグナ/藤岡換太郎』『声に出して笑える日本語/立川談四楼』の6冊を紹介します。まずは3冊分です。 『傍流の記者/本城雅…

西神ニュータウン9条の会HP5月号

いつものことながら、標記のHPには多彩なエッセイが掲載されています。ごく簡単に紹介します。 今月は9編でした。 ①まず「パリ通信」です。普通の住居地に風俗営業が忍び込んでいるという話です。 ②山口洋司さんが亡くなられた田中邦衛さんの思い出を書か…

2021年3月のあれこれ

3月の後半は忙しくなっていました。映画サークルの5月例会「はちどり」の担当ですから、3月末に第1稿、4月に出稿するために、文献を読み機関誌の原稿を書いていました。でもテーマがはっきりせずにグズグズしていて、それに月末には西神ニュータウン9条の会…

てふてふ忘年会

12月25日に忘年会をしました。今年は忘年会と名付けた宴会は初めてです。例年なら「10回やった」と自慢しているのですが、コロナ禍でまったく声が上がりません。 その中で、いつもお世話になっているてふてふさんで、三味線の発表会もかねて、少人数で楽しみ…

喜楽館杮落とし

7月11日午後から新開地喜楽館の杮落としに行きました。 上方落語協会の重鎮がそろっての挨拶がありました。この週は豪華メンバーでの番組が組まれています。 この日は、大トリが文枝師匠だったためか、半分が新作落語でした。私はどちからといえば古典が好き…

浪曲CD

ヤフーオークションで「浪曲名人選」というCDを買いました。名人物12巻、広沢虎造5巻あります。 浪曲と言っても、最近の若い人は知らないようです。私に近い年齢であっても、実際に聞いたことのある人は少ない、と言うのを最近知りました。 私も、昔ラジオ…

THE MANZAI 2017

17日19時から22時過ぎまで、20組の漫才師がでる標記の番組を見てしまいました。当代の「人気実力を兼ね備えた漫才の名人20組」と銘打って、トリが西の中川家、オオトリで東の爆笑問題が締めくくりました。 最近のこの手のテレビ番組はあまり面白くなくてもス…

「松元ヒロソロライブ」他週末は大忙し

再任用になって週休3日の勤務です。毎週金土日の3連休と言う生活です。デモけっこう忙しくしています。1日は家にいたいと思っているのですが、そうできる週はあまりありません。今週も毎日出かけていました。 金曜日 この日は10時半に朝日ホール入り口で…

落語会

4月1日第4回笑びす寄席に行きました。出演者は桂雀太、桂佐ん吉、月亭八斗です。いずれも桂米朝のひ孫弟子です。いや佐ん吉は孫弟子ですか。師匠は雀三郎、吉朝、八方で、いずれも将来有望ですね。特に雀太、佐ん吉はNHK新人落語大賞を受賞しています。 …