葬式で田舎に帰って

 16日、親戚のおばさんの葬式があって姫路に帰ってきました。享年100歳という大往生です。親の兄弟とか従兄弟とか近しい親戚ではなく(忌引き休暇の対象ではない)本家筋の人で、死んだ親から「大変世話になった人」と聞かされていましたので、最後のお別れは必ず行こうと決めていました。
 今はやりの家族葬ではありません。一族郎党がたくさんと一般の参列もけっこういました。名古山斎場にはマイクロバス2台が行きました。
 でも気づいたことは本家の名前を持った親戚が少なかったということです。
 網干の大地主の系統ですが、地主がいつまでも栄えるということではないようです。時代は新自由主義です。
 それとは別ですが、太陽光発電が乗っている屋根は、播但線沿線より播州の方が多いようです。