ほぼ日手帳


今年の手帖を買いました。
「なぜ今時分」と思われるかもしれませんが、これまでの手帖は4月から3月までのもので、まだ暫くは使えるものです。
それを急に思い立って糸井重里提供の「ほぼ日手帳」に切り替えました。
これまでの手帖
手帖は働き出してから使うようになりました。学生時代は持っていてもほとんど何も書いていません。市役所に入ってから予定が出来ました。
でも最初は自分で買うのではなく、コンサルタントなどが職場に提供しているものを貰っていました。
30才すぎてから自分で買うようになります。その当時人気のあったシステム手帖を使ったこともあります。
(手帳も手帖も同じ意味ですが、かつて帖が当用漢字になかったために手帳が一般的になったようです。ですが帳は「幕」「とばり」が第1義的な意味で、本来は手帖だそうです。ですから手帖と書きます)
その後、標準的な「能率手帳」を使いましたが、10年ほど前から4月始まりの物に変えました。仕事を中心に考えるとそのほうが使い良いと思ったからです。
今、なぜ変えたか
私は予定を書き込む手帖とは別に日記的に書く手帖も平行して使っています。昔、ワープロ、パソコンが普及する前、映画サークル等の原稿の下書き用の大学ノートを使っていました。パソコンを使うようになって大学ノートはほとんど使わなくなりました。映画大学や自治体学校等の講演会の聞き書き用だけです。
その頃から、手帖サイズのノートに日常的な色々なことを書いていました。
それを1冊の手帖で出来ることから「ほぼ日手帳」(1日1枚)にしたのです。映画の感想も書こうと思いますし、これまで書き忘れることが多かった本とかも
手帖の詳細は以下をご覧ください。
http://www.1101.com/store/techo/