2時間7分22秒

 

f:id:denden_560316:20190512090128j:plain

5月12日鳥取県大山町の名和マラソンフェスタでハーフマラソンを走ってきました。記録は標記の通りあまりよくありませんでした。

名和総合運動公園がスタートでありゴールです。

f:id:denden_560316:20190512094329j:plainf:id:denden_560316:20190512094912j:plain

ここから北に向かって街の方に下っていきます。

最初の5kmがゆるい下り、そして町の住宅街の幅員4~6mの道路を10kmを走りますが、そこはほぼ平坦です。そしてラストの5kmがゆるい上りというコースでした。

9時40分のスタートですが、当日お気温は18度ぐらいでちょっと高めですが風もあり雲も出たりしていますから、そんなに暑いと言う事はありませんでした。体調もよくて途中にトイレタイムを取ることもなかったのです。

しかし最初がくだりということでペース配分を間違えて苦しいレースになってしまいました。

いつもの出だしは6分/kmを少し切るぐらい5分50秒程度から入るのですが、この日は5分15秒ぐらいで行ってしまったのです。下りの所はそれで行って、平坦な道になってから5分30秒ぐらいになりました。

しかし10kmを過ぎた頃からペースが落ちてきました。6分を越えだして、それ以後は足がまったく上がらず、6分から7分まで行きました。

後3kmというところから、いつもは苦しくても少しペースを挙げることができるのですが、まったくだめでした。

f:id:denden_560316:20190512114345j:plainf:id:denden_560316:20190512114711j:plain

このコースをあまく見ていたわけではないのですが、最初のペースがどこまで持つか試してみようと思ったのです。平坦なところで元に戻せば、後半も維持できるのではないか、と思ったのですが、そうはいきませんでした。

反省はいつものと違うことをすればリスクは大きいということです。

ハーフマラソンの私のペース配分は、前半はゆっくり、後半に余力応じてペースを上げていくというものでした。これを守ったほうが無難であり、レース後の体力消耗度も楽だと実感しました。