いつものことながら、標記のHPには多彩なエッセイが掲載されています。ごく簡単に紹介します。
今月は9編でした。
①まず「パリ通信」です。普通の住居地に風俗営業が忍び込んでいるという話です。
②山口洋司さんが亡くなられた田中邦衛さんの思い出を書かれています。
③コロナ禍のワクチンの状況、そして大阪府市の医療崩壊が維新政治の失政であることにも触れています。
④これは楽しい「おちょやん」の話です。
⑤前月に続く文化座、佐々木愛さんの話です。
⑥民法改正の解説
⑦ご自身の経験に基づく「新素材開発と軍需」です。
⑧次号から始まる「私の中の戦争 戦争体験を語る」の予告。
⑨私はドキュメンタリー『生きろ 島田叡 戦中最後の沖縄県知事』を紹介しました。
映画とは関係ないですが、久元神戸市長は島田叡を非常に評価しています。ブログで新任研修で「思いや覚悟は受け継いでいこう」といったと書いています。
そして前任者の泉守紀について書かれた本「汚名 第26代沖縄県知事 泉守紀/野里洋」を紹介しています。このブログを読んだ私の感想は高級官僚は「相見互い」ということか、です。
それはともかく、標記のHPをご覧ください。
今月の西神の野鳥はジョウビタキです。