標記のＨＰが更新されていますので、少し内容を紹介します。是非ご覧ください。
今月の投稿は11編です。
「パリ通信」では、フランス文化省の「カルチャーパス」の紹介です。18歳の若者に4万円相当の文化（音楽、映画、演劇、本、ＣＤなど）の商品券を贈呈したそうで、劇場のチケット、購入、習い事の授業費などに使えます。
「神戸の舞台に立った俳優たち」は映画やテレビでも活躍した佐野浅夫、下條正巳さんの紹介です。二人とも劇団民藝の出身です。
この他にも中国の基本的人権のことや財政赤字、沖縄のこと、毒ガスの島・大久野島の訪問記など、バラエティに富んでいます。
私はドキュメンタリー『一人になる』を紹介しました。
毎月、映画を紹介するのは苦しい時もありますが、憲法目線で映画を考えるという基準が明確にあると、映画の別の面を見る時もあります。
今月の野鳥はシメです。西神にはいろいろな鳥が飛んできます。私も注意してみるようになりました。
