標記のHPが更新されていますので紹介します。
今月の「読物」エッセイは6本と少し少なめでした。しかしニュース「つながり」も読めますし、来年5月の講演会講師の平田オリザさんの紹介もあります。さらに「国葬」反対のデモのテレビ映像もリンクが張られています。
「おしゃべりコーナー」で今月の歌は「島唄」です。川柳もあり、他団体のイベント紹介も増えて、充実しています。
エッセイを簡単に紹介しておきます。
西元さんは、軍隊が守りたいものは「軍隊」。そして戦争で儲けるものがいると指摘しています。
②パリ通信はいつも通り、フランスの日常です。「お客様は泥棒」という見出しで、スーパーに他店で買ったものを持って入るときのルールが紹介されていました。
山口さんは吉田茂元首相の国葬の経験を紹介して、愚かな安倍国葬の撤回を求めています。自民党と統一協会の関係が深いこと、その元締めが安倍元首相であることが明らかになっています。それでも強行すると失政が明らかです。
日本のプラごみは米国に次いで多いとそうです。生物に与える影響は深刻です。
⑤ series やさしい裁判・法律の話
成年年齢の引き下げ―その2 は過去の記事も併せて読みたいものです。
⑥憲法と映画(69)
今回は『島守の塔』を書きました。周りの人の評判はいいのですが、私はどうも違うように思うのです。簡単に批判しました。後日もう少し長く、この映画を批評しようと思っています。