遅くなりましたが、標記のHPが更新されています。私の感想も含めて紹介します。
エッセイ9本に加えて、ニュース「つながり」、今月の歌は「死んだ男の残したものは」のYouTubeがリンクされています。「おしゃべりコーナー」でその詞を紹介しています。「ジョー句」は川柳8句です。「西神の野鳥」はカワセミです。
盛りだくさんです、さらに、これまでのエッセイが読めるように準備も進んでいます。
私の感想も含めてエッセイの紹介をしておきます。
旧統一協会との癒着が明らかになっている自民党ですが、ここでも「改憲案」の戦前回帰が明らかです。
②中国よもやま(2)「西安の思い出」
西元さんは18回も中国に行かれています。西安はかつて長安と呼ばれて秦、漢、隋、唐の都で遺跡がたくさん残っているようです。
③マリさんのパリ通信(45)「新生児命名ランキング」
日本のキラキラネームと違って、フランス人の名前は昔らあまり変わっていないようです。
④「ネパールのこの3年で変わったこと」
3年ぶりにネパールに行かれた島田さんの報告です。
ネパールは輸入国家で、物の7割が外国製で、そのほとんどが中国、インドだそうです。両国の影響が大きいようです。そして子供3人いたら2人は国外で働いているといいます。国際感覚が鋭敏になりますね。
⑤「新しい西図書館の開館に寄せて」
ヒストリアんさんが訪れた明石、一宮、高梁のいい図書館を紹介されています。
西図書館は3階に分かれていて、総面積は増えたのでしょうが、ワンフロアが狭いし、受付も小さく、なんか窮屈です。
⑥「大義より一人一人の命」
日本軍の南京虐殺を書いた辺見庸「1★9★3★7」の感想に交えて、現在のウクライナ戦争を書かれています。戦争の勝ち負けよりも早く終結させることが必要です。
私が書きました。現代のバングラデシュ、その首都ダッカの様子、人々の暮らしぶりがよくわかる映画です。
⑧神戸で見た感動の芝居2「東京演劇アンサンブル公演『奇跡の人』」
アニー・サリバンとヘレン・ケラーを描く『奇跡の人』の紹介です。何をもって人間は人間となるのか、を問うています。
⑨消費者契約法の改正について―その2
「不当な勧誘」の類型が紹介されています。
ニュース「つながり」3本の記事を載せています。
「危険な原発再稼働」では「3.11」の原発事故をなかったもののように再稼働に舵を切った岸田内閣を批判しています。
「街づくりとともにある豊岡演劇祭2022」は、東灘9条の広沢さん投稿です。
「地道にコツコツと 西信夫さんの『私と市民運動』」は「10月のつどい」報告でした。