2010-12-20から1日間の記事一覧

「日本沈没第2部」小松左京 谷甲州 小学館

第1部は1973年でした。ほとんど、日本列島を沈めることで終わってしまった。そしてその後の日本人がこの小説で書かれてある。大部466頁であった。率直な感想は「まあまあ」「可もなく不可もなく」です。なぜなら現実世界の動向に引きずられていると思うから…