委員会

今日はというか、もう昨日になっているが11日の夜は映画サークルの委員会でした。何をしているかといえば、毎月の市民映画劇場、7月は『キリクと魔女』8月は『牛の鈴音』9月は『それでも恋するバルセロナ』10月は『ずっとあなたを愛してる』を上映しますが、その準備について、運営に関わっている人たちと打ち合わせをしていると、いうことです。
何が面白いかといえば、基本的にみんな映画が好きだし、映画が好きな人が好きだということを、毎回確認することが面白いといえます。
それぞれ意見が違うし、仕事ではないですから、上司部下の権力関係でもないですから、協力しようとお互い努力していても、少しずつずれていて、最後は我慢の世界でもあります。
それでも他の場所で得られない何かがあるから、ここに集まってくるのでしょう。
今日は、8月例会『牛の鈴音』の参加者が、ちょっと苦しいな、という話で、しかし如何ともしがたいという結論と、受付の体制確認、この日きていただくシグロの山上徹二郎代表への確認事項です。そしてこまごまとした今後の問題でした。
そしてその後はいつものようにお酒を飲みながら二次会です。