20kmを2時間15分

日曜日に20kmを走りました。へとへとです。前半の10kmは1時間5分で、後半が1時間10分ですから、記録だけ見ればあまり変わりがないように見えますが大違いです。
余裕を持った前半と違って、後半は足も痛くなって「もう無理」と思いながら辿り着きました。これから20kmどころか、5kmも無理な状態でした。なんとかハーフマラソンはいけそうですが、この調子ではフルまでは大丈夫かな、という感じです。
しかし望みはあります。足の回復が早くなっているのです。以前なら2,3日は歩くも苦痛でしたが、一日あけた今日火曜日にスピードをあげて7kmを走りました。時間をかければ10kmも行けたでしょう。
足の能力は確実に進歩しています。アラカンという、この年になっても人間の体は、努力に答えてくれるのです。