年末年始

年末年始の過ごし方は、時代とともに変わってきましたし、年齢によっても変化します。
子供時代はクリスマスや正月は単純に待ち遠しかったですね。冬休みということもあるが、普段は食べられないご馳走があったし、クリスマスプレゼント、お年玉がありました。
今考えると、親は相当無理をしていただろうと思います。
働き始めると、年末年始の休みはスキーに行きました。実家には帰らずですね。
結婚して子供もできると、両方の実家を行き来して、1週間はそれで終わりました。
親が入院したり死んだりすると、正月らしい雰囲気をつくる準備を私が考えるようになりました。
適当に大掃除のまねをしましたが、年賀状を書くのが忙しく、自分ではほとんど何もせずですね。
最近は少し余裕が出来たが、結局、年末年始の行事は、餅つき(といっても機械でつく)とおせち料理だけになりました。


もちろん両方とも嫁がやっています。
今年は、喪中であるので年賀状もなしです。
ブログをごらん戴いた皆さんには、ご挨拶します。
文章ばかりで見にくく、拙い内容ですが、今年もよろしくお願いします。