丹後の旅2020

3月27日28日と丹後半島をぐるりと回る旅をしてきました。

「コロナ」で3月4月5月のマラソン大会がすべて中止になったので、練習する意欲も低下するし、遠出もしたい、おいしいものでも食べに行こうということで手頃なところへドライブしました。

あいにく雨が降って、ちょっと不自由でしたが、丹後の歴史と自然に触れてきました。

丹後は古墳がたくさんある土地であることを初めて知りました。丹後王国と呼ばれて、大和王権と近いけれども、それと並ぶような勢力があったようです。

まず丹後古代資料館です。

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日本海は中国、朝鮮半島とつながっていて、縄文や弥生、古代と壱岐や出雲を経由してここから大和に行くような感じだったのでしょう。

江戸時代から明治には北前船の寄港地であったようで、丹後由良駅の近くに小さいながらも資料館がありました。

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同じ宮津市にある丹後郷土資料館にも寄りました。ここには雪舟が書いた天橋立がありました。

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実際の風景はこんな感じです。小雨でけぶっています。成相山成相寺の弁天山展望台から見ると以下のようです。

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帰りは大江山を通って福知山城に寄りました。

大江山の麓にある「鬼の交流博物館」はちょっと面白かったです。大江山酒呑童子の言い伝えがありますから、日本や世界の鬼を集めていました。実際には鬼瓦と鬼の面がたくさんあるという程度ですが楽しめました。

総社市の鬼ノ城でもそうですが、鬼には害をなす恐れと、人知の及ばない力に対する畏怖の両面があります。「日本の鬼の系譜」がわかりやすい図になっていました。インドや中国から伝わったもの、先住民の神、伝説、民話から来たものがあります。

多神教の日本では鬼はさまざまに解釈されます。しかし1神教の世界では神に対立するもの、鬼=悪魔となっています。ちょっと違いますね。

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源頼光渡辺綱坂田金時の一行です。

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入口は大きな鬼瓦があります。

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鬼師会というのがあるのを知りました。鬼瓦を作る職人さんの全国組織です。

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そしてこれが最近の鬼師会の作品です。魔除けとなる鬼瓦もだいぶ変わってきています。

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27日に丹後半島の先端にある伊根の船宿もみました。この海は干満の差が年間を通じてわずか50㎝とありました。だから海の際に家を建てられるのです。

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泊まったのは海月楼という料理旅館です。蟹のコースに、和牛のステーキ、アワビのステーキを食べて、お腹がいっぱいになりました。

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桜は少し咲き出していました。丹後由良駅までの道です。

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丹後半島の先端、経が岬の入り口、そして正面の小高い山の向こうに灯台がありました。上るのに20分近くかかりました。

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