2011-08-23から1日間の記事一覧

「夜の橋」藤沢周平 文春文庫

久々に藤沢周平を読んだ。映画サークルのボランティアスタッフの方が、毎月、時代小説を7,8冊持ってきてくれる。そのうちの何冊かを読むのだが、いつもは知らない作家のものにしている。せっかくだから読みなれたものではないものと思って読む。 しかし今…

8月14日の社説

終戦記念日を前にした社説を読んだ。全国紙5紙と[神戸]だ。当然だが東日本大震災を踏まえた、今後の日本について書いている。そして、多くがその起点を戦争と戦後の見方においている。 [神戸]に拍手 短いが[神戸]が一番わかりやすくよかった。それも含めて…