2011-01-05 古館一郎、気分が悪い 日常 そんなことはわかりきっていたことだが、古館の番組を見てしまった。菅首相が出ていたからだが、まったく気分が悪い。例によって消費税増税と公務員給与の削減のみを非常に強調する。 財政危機の責任やジャーナリズムの責任には一切言及せず、大金持ちのみなさんには「ご苦労さま」というように愛想をふりまく。 彼こそが電波芸者、幇間ジャーナリズムの典型だ。(芸者のみなさん、幇間のみなさんすみません) ああ気分が悪い。