10月11日に標記の学習会がありました。西谷さんは元吹田市職員ですが、そこを飛び出してフリージャーナリストとして、世界の戦場を駆け巡られています。実際に見聞きした、その悲惨な現状を、自身が取材した映像によって教えていただきました。
アフガンであり、リビアそしてシリアです。砲弾が飛び交いビルの壁に大きな穴が開いている市街戦の真っ只中を走りぬけ、そしてそこで痛ましい犠牲になっている子ども、多くの人々を見て、この学習会の標題にあるように「戦争は利権」とずばり言われたことに、私は大きくうなずきました。
そうだと思います。死の商人達がいて、それに持ち上げられた政治家が戦争をすると、私は思います。戦争をしたがる政治家は、日本でも世界各国デモ同じです。
ばかやろー
今月の神戸映サの例会は『シリアの花嫁』です。砲弾は飛びませんが戦争が引き裂く悲喜劇です。
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