播磨町、県立考古博物館

10月5日、土山駅から歩いて15分のところにある兵庫県立考古博物館、大中遺跡に行きました。いつもの古墳・遺跡めぐりのメンバーです。

大中遺跡は弥生時代の終わりから古墳時代初めの村の遺跡で、このような家が復元されています。

原っぱには日本タンポポが咲いていました。

古代の船です。大木をくりぬいて本体を作り、それに波除を立てています。アメノヒボコから平清盛の時代まで、瀬戸内海を通って朝鮮半島へも行っていたようです。

ナウマン象の狩の様子を復元しています。沼地に誘い込んで仕留めたようです。
そしてこんな仲間です。