標記のHPが更新されましたので紹介しておきます。
今月のエッセイは8本です。そして新しいHP担当者の企画で「おしゃべりコーナー」(HPの最下段)では西神中央駅前に建設中のなでしこ芸術文センターの進捗状況と、美空ひばりが歌った「一本の鉛筆」が紹介されています。
エッセイを簡単に紹介しておきます。
まず人気の高いパリ通信は、ご自身の経験を踏まえてのフランスのコロナ検査の状況です。山口洋司さんはアベスガ政権のもとで教科書問題です。アジア・太平洋戦争における加害責任をごまかそうとする動きがさらに進められたようです。
西元さんの新しい連載「多様性って何だろう」が始まりました。楽しみです。脱プラ子さんの環境問題はCOP26です。
米田さんの「神戸の舞台に立った俳優たち」は北林谷栄さんと米倉斉加年さんです。映画にもよく出ておられました。
そして関弁護士の法律の解説、先日亡くなられた高島照子さんの戦争体験です。
私は『梅切らぬバカ』を紹介しました。
今月の鳥はキジバトです。
是非ご覧ください。