無呼吸症候群

6日の夜から、神戸協同病院に検査入院しました。無呼吸症候群の検査です。家でも友人たちからも、睡眠時の鼾と呼吸が止まっているという指摘を受けていました。そして何より、昼間からの睡魔がどうしても抜けきらない日々が、いつのころからか思い出せないほど長く続いていました。
車を運転しているときも、我慢できないほどの睡魔に襲われたり、仕事中も、会議中だけでなく一人で調べ物をしているときには眠たくて仕方がない、という状態が続いていました。
みんなそうかなと思う時期もありましたが、若いときはもっとすっきりしていたし、鬱から出てきたときは、まだそういう睡魔はなかった気がします。
やはりこの2〜3年ほどの出来事です。
そして検査の詳細は診察を受けないと分かりませんが、臨床検査技師がコンピューターの記録を出して、その見方を説明してくれました。それによると、無呼吸があるということです。その記録紙は8時間で70回を越える無呼吸を示していました。
検査前の診察の時には、医者はそんなに肥満でもないし、あごもしっかりしている、気道も普通ということを行っていましたが、無呼吸でした。
でも、しっかりした治療をすれば治るのであれば、昼間のすっきり感が帰ってくるわけですから、きちんと現状を把握することが大切であることを、思い直しました。