「パチャママの贈りもの」例会学習会

 8月例会「パチャママの贈りもの」の監督、松下俊文三に来ていただいて学習会を行いました。


 9.11をニューヨークで経験した松下さんは、それまでの約30年のアメリカでのテレビ制作者の仕事を振り返って、そうではない、別の道を探してボリビアに行ったそうです。
 一度、仕事できていたボリビアが別の道であると感じた松下さんはアンデスの風をウユニ塩湖で感じたのです。それを映画に撮りたくて「パチャママの贈りもの」ができました。
 世界は広い。まだまだこういう暮らしをしている人たちがいます。彼らの隣には電化された生活があり空港もあります。
今週、上映されます。
http://www.kobe-eisa.com/