稲刈り

15日16日と餅耕地で稲刈りです。天気が良くて良かったのですが、前の日に降った雨が田んぼに残っていて、その点がコンパインを運転した義兄の苦労でした。
私は、袋に入れたもみを、田んぼから運んで乾燥機に入れる仕事でした。20袋、普段しないような力仕事です。


田んぼはわずか二枚になりました。15日の午後と16日の午前で作業が終わった良かったです。


田んぼの土は、雨のためにドロドロです。しかし大昔のことを思えば楽です。私が子供のころは手で刈り取り、稲穂を「うま」に掛けて干し、それから数週間後に脱穀するという具合です。
今は、刈り取った稲はそのまま脱穀されて袋詰めにされます。車で家に運んで乾燥機に入れます。これが前の道から家の裏にある感想に木はこぶ運搬機です。

刈り取られた田んぼ。土が荒れました。


秋の風物詩、コスモスと田んぼに立つ農婦