図書館で借りる

借りる時はいつも10冊です。主な理由は、返す時に何冊借りたか考える必要がないからですが、10冊となると知らない著者の本、その辺にある本、人気コーナーにある本を借りることになって、思わぬ拾い物をするからです。
今日借りた本を並べてみましょう「滅びの花園」赤川次郎)「本は楽しい」(赤川次郎)「連邦結成−カナダの試練」(木村和男)「本の背中 本の顔」(出久根達郎)「花水木」(今野敏)「刀 十時半睡事件帖」(白石一郎)「駅路/最後の自画像」(松本清張 向田邦子)「『小の虫』の怒り」(佐野洋)「神の狩人」(柴田よしき)「叙情と闘争」(辻井喬)
 まだ読んでいないので、内容の紹介はできませんが借りた理由を書いてみましょう。
 まず赤川次郎はいま読んでみようと思っています。1冊は小説1冊は随筆です。「連邦結成・・」は今度、例会でカナダの映画を取り上げるからです。
 あとは常連です。佐野洋さんは、今年なくなって「推理日誌」シリーズを読もうと思っていますが、西図書館には、その9、10しかなくて、それはすでに読んでいて、それで小説ではなく彼の随筆を借りました。松本清張向田邦子は1冊で二人を読めるお得感から。辻井喬は回想録で、彼の生き方に興味があるので。
 それ以外は特に理由もなく、おそらくまだ読んでいないだろうと思って借りました。
 いいのがあれば、後日紹介します。