標記のHPが更新されていますのでお知らせします。是非ご覧ください。
今回は9本のエッセイが掲載されています。いつもながら多彩です。
人気のパリ通信はフランスのバカンスで、大西洋岸のリゾート地ビリアッツでの様子が紹介されています。ちょっと怪しげな話です。
総選挙、デジタル改革、環境問題もあります。目新しいのはイスラム社会を体験に基づいて紹介されています。
「神戸の舞台」は宇野重吉、滝沢修という新劇界の伝説の二人です。
そしていつもの民法改正のワンポイント解説、90歳の戦争体験です。
私は『スイング・ステート』を紹介しました。
米国の選挙を描いたコメディ映画です。でも選挙の特徴をうまく突いていると思います。日本の国政、地方、そして労働組合での選挙でもありそうなことです。