ちょっと遅くなりましたが、標記のHPの紹介を書きます。今月もエッセイ9本と川柳の「ジョー句」、街角ギャラリー、西神の野鳥、今月の歌など充実しています。
神戸市議会で、憲法改悪の「緊急事態条項」推進の動き! 島田 徹(竹の台)
なんでもいいから改憲をしたい人たちは、あの手この手で国民をごまかします。「緊急事態条項」もその一つです。戦争だけでなく大災害などで国中が混乱した時にどうするのか、という議論を吹っ掛けます。
今の法制度で十分対応できるのですが、それを改憲につなげようとしています。その流れに乗っています。
恐しいアメリカの軍事ブロック入り山口洋司(狩場台)
米国で国賓扱いと持ち上げられて大喜びしている岸田首相は喜劇役者ですが、笑っている場合ではありません。すべて国民の負担につながることばかりです。
まりさんのパリ通信(63)バックパック旅行記⑬ パリまり(パリ在住)
リアルなヨーロッパ旅行事情です。
「個」が主役になれる「みんなの図書館」をめざして 羽田尚子(美賀多台)
本を通じて人と人との交流をつくるのはとても大事です。
本大好き人間のわたしは、一区一館ではなく図書館をたくさん作ってほしいと思っています。公立の図書館でなくても基準をつくって私立の図書館もいいアイデアだと思います。
心に染みる言葉(10) 伊藤公一朗さん 西元善郎(竹の台)
因果関係と相関関係、きちんと分けて考えて、どちらの特質も組み入れた行政が必要です。
PFAS(ピーファス)汚染について⑥ 脱プラサークル 脱プラ子
予防原則、これは公害問題を考える基本です。因果関係が不明でも一定以上の相関関係が在れば、行政機関は動く必要があります。神戸市当局は誰に忖度し、何をビビっているのでしょうか。
からゆきさん 米田哲夫(竹の台)
南方へ働きに出た娼婦をからゆきさんと呼びました。悲しい歴史です。
憲法と映画(89)『オッペンハイマー』核兵器の残酷さを世界へ つだわたる(美賀多台)
この映画は色々な意見があるようです。でも核兵器を扱う映画はヒロシマナガサキを忘れてはならないし、核兵器廃絶の姿勢を持つべきだと思います。
遺言書について その3 関 通孝(西神中央法律事務所)
遺言書の書き方は、多様になって随分と変わっているのですね。
「西神の野鳥」はいつも見事な映像です。「つどい」の中村卓也、神田香織はともに見事な芸を見せてくれました。「街角ギャラリー」の映像だけではわかりません。「今月の歌」はいい歌ばかりですが、私の好みとちょっと違うのです。いつかまたここに投稿しようと思います。