いつもの標記のHPの紹介です。今月は8編のエッセイ、8句の川柳と「西神の野鳥」はメジロです。今月の歌は「いぬふぐりの歌」です。
「おしゃべりコーナー」では、ニュータウンの各地区の中心にあったスーパーマーケットが撤退について考えています。資本主義社会では企業活動の自由は認められています。利用者の生活よりも優先されます。では誰が生活を守ってくれるのでしょうか。
来月4月20日の「第16回記念の集い」のチラシも添付されていますので是非見てください。講談師の神田香織さんをお呼びします。
エッセイの感想を簡単に書いています。
「抑止力」という考えはもうやめよう! イスラエル軍元兵士が語る非戦論 鈴木哲雄(学園都市)
本の紹介です。現在のガザのジェノサイドは、イスラエルの自衛の戦争、抑止力による戦争です。軍事力による抑止は国家体制や社会、そして国民の意識すべてを軍事化していくのです。そして「敵」をせん滅するまで行きます。
日本もそれに近づいていると思います。
心に染みる言葉(8) 李登輝さん 西元善郎(竹の台)
台湾の戦後政治の指導者の紹介です。私は全く知りませんでした。
まりさんのパリ通信(61)バックパック旅行記⑪ イタリア・ベルガモ パリまり(パリ在住)
アラ還女子のイタリア、バックパック旅行です。私の想像を超えてすごいというしかありません。
価値観が変わった ~阪神淡路大震災 山口洋司(狩場台)
あの時のことは色々と考えます。地震大国の日本では、自治体のもっとも重要な仕事は、いつでもこの程度の震災が来ることを想定しておくことだと思っています。
落とした小銭入れが奇跡の生還、今度は自力で川崎 環(美賀多台)
落し物が戻ってくるのは本当に不思議です。
PFAS(ピーファス)汚染について⑤ 脱プラサークル 脱プラ子
日本では国際標準と比較してPFASの被害を予防する感覚が非常に低い、特に国や自治体がなにに遠慮しているのかと考えると、PFASを垂れ流している米軍(自国の基準をまったく気にしない)ではないかと思ってしまいます。
憲法と映画(87)『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』 反戦映画を考えた
つだわたる(美賀多台)
この映画は若い人に人気があるようです。戦争を知らない我々は、戦争の何を知るべきか、伝えるべきかを考えます。映画の作り手たちに注文をつけます。
遺言書について その1 関 通孝(西神中央法律事務所)
あまり気にしたことはないのですが、遺言の基本は知っておきたいと思います。