神戸新聞夕刊「復興財源に米ドル債を」桂米團治

 とうとう出ました。米團治師匠、あんたはえらい。4月27日付の神戸新聞夕刊に東日本大震災の財源に、日本政府が持っている米国の国債があることを明らかにした。
 しかし「全部で300兆円ぐらい」といっているのは、どうしてだろう。毎日新聞の記事では、萩原博子さんは70兆円といっていた。
 財務省のHPを調べてもアメリカ国債保有残高は出てこない。色々とインターネットで調べてみると、政府が公表しているのが70兆円で、政府及び金融機関で「約4兆ドル」というのがあった。よくわからいが、これかな。
 とにかく巨額の埋蔵金があるのは確かなようだから、蓮紡議員頼み増すよ。
 しかし米團治さんは、国債を売ろうと口に出した「自民党のあの方も、それを口にして失職した」と、故橋本首相の事を言っているが、危ないものがあるんだね。