忙しいけれど

先週末も慌しかった。
6月3日4日と大都市都市計画関係支部連絡会を神戸で開催し、情報交換、意見交換と新長田南部のまちづくりについて、他都市のみなさんを案内した。
そして、5日は朝来市多々良木ダム湖ハーフマラソンを走った。
新長田の魅力
現場を案内してもらったスタヂオ・カタリストの松原さんから「新長田の南部では明治、大正、昭和、平成のまちなみを見ることが出来る」と聞いた。
浜手は漁村集落、その北側には大正時代の労働者が住んだ長屋住宅、東には戦災復興事業のまちなみ。そして新長田駅の北と南は震災復興の区画整理事業と再開発だ。
長屋があり、その向こうに再開発ビルが見える。


漁村集落の細い通路、古い家を改造した喫茶店


2時間5分9秒
いきなり多々良木ダムの下から上まで、約80mを駆け上がるコースだから大変でした。その後も起伏があって、結局2時間を切れませんでした。
前半は6分/km以上のゆっくりペースです。ちょっと体がだるい感じで、ペースを上げるのが怖い感じでした。
折り返し点を過ぎてから、全力を出し切ろうと5分代後半/kmで走りました。残り3kmは下り坂ということもあって5分20秒/kmを切っています。

それでよれよれです。
60歳ランナーがこの記録だと聞くと、私も「よく頑張っている」といいますが、自分のこととなると不満です。もう少し頑張れただろうと、思ってしまいます。
この写真を見ると、本当に「しまりがない、もっとしゃきとしろ」といいたくなります。