金曜日が公休日の週休3日で働いていますから、8月6日~9日の4連休でした。ゆっくりできるかと思いましたが、なぜか予定が見事に詰まってしまいました。
仕事でもないし命にかかわることでもないし、不要不急と言われることかも知れませんが、私の人生には必要でした。でもちょっと疲れています。
オリンピックはほとんど見ていませんが、7日野球の金メダルの試合、最終回の栗林(広島)の投球だけは見ていました。よく頑張った。
スケジュールをのせます。
6日(金)
10時:広島原爆投下日、原水爆禁止世界大会のオンライン会議があり、神戸まちづくり会館で共同視聴会に参加する。
13時:手打ちカレーうどん
13時40分:シネリーブル神戸『パーマネント・バケーション』を見る。ジム・ジャームッシュの処女作、学生時代に製作したもの。
16時:歯医者
17時:中央図書館の空襲写真展をみる。展示写真、戦災資料も少ないし、その説明もない。図書館でするのだから関連図書の紹介とかするべきでしょう。「おざなり」という批判しかない。
17時30分:文化ホール『命どぅ宝』の準備
18時30分:文化座『命どぅ宝』
21時30分:てふてふで宴会。みんなのボルテージが上がって飲みすぎに。
7日(土)
9時30分:ユニバーサル研究会、前川喜平さん講演会「未来につなぐ共生の社会へ、いま私たちに何ができるのか―生きづらさに寄り添うとは―」、前川さんの話は2回目ですが今夏も良かった。「個人の尊厳」を大事にする社会を目指す、そのための学習、教育ということが強調されていた。はっきりとアベスガ路線、維新、新自由主義に対する批判をいう。
柳澤協二さんとの共著『官僚の本分』を買う。約10年という世代の違う二人、官僚のトップを経験して、このコロナ禍での対談。現在の情勢が浮き彫りで、政治家と官僚の劣化が見えた。
12時:谷川氏とランチ
13時30分:スポーツジムで30分泳ぐ。
15時40分:国際松竹『キネマの神様』を見る。沢田研二はいいとしても、映画はがっかり。とーふしか作らない「とーふや」にしてもしっかりした木綿が食べたかった。
19時30分:麻婆豆腐と餃子
8日(日)
10時40分:スポーツジムで5㎞走る
13時10分:チキンの照り焼きランチ
14時:神戸市役所センター合唱団『みどりのコンサート』
16時30分:ディオ神戸ギャラリー「原爆と人間」写真展
19時30分:ゴーヤチャンプルー
9日(月)
朝から風がきつい、台風が広島あたりに上陸、雨はあまり降らない。
10時:図書館。そしてドトールコーヒーショップで『命どぅ宝』の感想会
12時:家でソーメン
13時:映画サークル8月例会『ひろしま』の例会学習会準備
14時10分:例会学習会、副島圀義(兵庫県被団協事務局長)さん「『生かされた命』との思いに『核兵器禁止条約』を重ねて」1時間の講演と30分の質疑応答。被爆者の思いや日本政府の方針等、基本的なことがわかり、充実した時間となった。
18時:家の周囲をランニング8㎞
19時30分:手巻き寿司
22時:NHKスペシャル「原爆初動調査 隠された真実」を見る。被爆者を実験材料としか見ない米軍の責任者。まさにモルモット扱い。しかし調査員たちが残していたものがあった。