表記が更新されましたで、紹介します。今月は2日でしたが、いつもは1日に更新されています。私の紹介が遅くなっているのですが、今月は早いです。
直接には以下のリンクから入ってください。
今月のエッセイは8本です。面白い内容ですが、投稿するメンバーがいつもの顔ぶれで、固定する傾向なのが残念です。気楽に日常的な、噂話的ことを「しらんけど」といいながら投稿してほしいと思います。
私の希望としては、本の紹介が欲しいですね。
川柳コーナー「ジョー句」は9句になりました。FB友達から「レベルが高い」とほめてもらいました。うれしいです。
山口さんは、軍事大国へ突き進む現在の日本を本当に怖いと思っておられるのです。
中国よもやま話(6) 敦煌への誘い /西元善郎(竹の台)
敦煌の話ですが、これを読むと中国は空間も時間的にもスケールが違うと、本当に思います。
山口さんの文章と合わせて読むと、習近平政権とは別なところにある中国と交流できそうに思うのです。
お互いに深い経済関係にある日本や米国が、なぜ中国を嫌がっているのか怖がっているのかよくわかりません。「儲かれば何でもあり」は一緒なのにと思うのに。
まりさんのパリ通信(49) バックパック旅行記 ① /パリまり(パリ在住)
東西冷戦終結後に欧州は大きく変わってきたのです。それがプーチンの侵略を生んだとすれば、変化には注意が必要なのですね。
新潟県上越市が生んだ偉人達 (その3) 小林古径 /よたろうの妻(竹の台)
小林古径さん(「こけい」と読むのですか)は全く知らない人です。でもその土地土地に、偉人の資料館があるのはうれしいものです。
発災から 12 年目を迎える東日本大震災被災地を訪ねて ヒストリアン(狩場台)
私も定期的に被災地を訪ねています。宅地造成工事と道路、鉄道などの復旧復興工事は確かに進んでいます。でも人々の暮らしぶりは大変です。大槌の小川旅館は元の土地に帰ることが出来ないと言っていました。
神戸で観た感動の芝居⑤
井上ひさしの舞台 こまつ座公演 「父と暮らせば」 /米田哲夫(竹の台)
「父と暮らせば」は間違いなく傑作です。被爆時に、父親を見捨てた思い込んでいる娘が、自分の心を取り戻し、再生していく姿は美しく感じました。
憲法と映画(75)
『ラーゲリより愛をこめて』戦争の悲劇を訴えているが / つだわたる(美賀多台)
これを書いた後、ちょっと力を入れて2000字を超える映画評を書きました。
成年後見制度について-その2 / 関 通孝(西神中央法律事務所)
成年後見人制度が少しづつわかります。