2014-01-01から1年間の記事一覧
3月16日、私は58歳です。恐ろしい現実を押し付けられる思いです。それを振り払うかのように、この日は職場の仲間と相生へ牡蠣料理を食べに行きました。 前菜と刺身です。あとカキフライや茶碗蒸しなど、このような料理が出てきました。 相生は造船の街でした…
3月15日西区民センターで標記の会がありました。私は初めての朗読劇に挑戦です。 池田香代子さんの講演「世界の中の日本 世界がもし100人の村だったら」がありました。 最初にソプラノ歌手の「アメイジング・グレース」などの独唱があり、会員による朗読劇「世…
2月例会『シベールの日曜日』の学習会を2月25日。3月例会『追憶』の学習会を3月7日に開きました。 2月は「植民地時代を生きた作家たち」です。フランス文学の研究者、杉浦順子さん(神大非常勤講師にお話いただきました。「作家たち」とはマルグリット・デュ…
2月24日に『ハムレット』を見ました。シェークスピアの有名な戯曲であることは知っていましたが、芝居はもちろん初めてで、ストーリーも知りませんでした。 ハムレットはデンマークの王子で、父親が殺され、母親が父殺しの犯人と思しき叔父と再婚する、その…
2013年の映画、短評 昨年を振り返り、良いなと思った映画の短い感想を書きます。しかし見よう見ようと思って見逃した映画がけっこう多いので、残念です。 邦画 ① 約束 震えるような映画です。名張毒ぶどう酒・冤罪事件を描いたドキュメンタリー。物的証拠も…
2月15日今年も走りました、駅伝大会。6区3kmを全力で走りぬきました。おそらく去年よりいいタイムでしょう。 タイムが出ました。15分33秒です。去年より1分早くなりました。 こんな仲間と走りました。 急な坂を登っています。後ろの人は、区間タイムは私より…
2月7,8日と名古屋に行きました。職場の労働組合の会議です。主にはまちづくりについて意見交換をします。今回は防災という観点がテーマですが、それにはあまりこだわらず、各都市の課題について話をしました。 私からは密集市街地の課題を簡単に報告しまし…
明石高専の恩師、高端宏直名誉教授が昨年「瑞宝小綬章」を受けられたので、西明石のホテルでパーティーがありました。 古い卒業生約120人が集まりました。私の同級生も12名、卒業以来、37年ぶりという人もいました。みんな年を取り、死にそうになったとい…
1月26日に三宮センター街東入り口で在特会(在日特権を許さない市民の会)の街頭演説を初めてみました。周囲をびっしりと機動隊に囲まれて行う異様な宣伝活動です。 彼らの周囲を反在特会の人々が取り囲んでいます。 在特会、反在特会、機動隊という、東口は…
26日に『木下傑作選』で標記の映画を見ました。やはり木下恵介はすごいと思いました。古い映画ですが、引き付けられるように見てしまいました。 後1日休んで映画を見ます。是非、一本でも見てください。映画館で見る映画です。おそらくテレビでは集中できな…
1月はたくさん映画を見ます。前半だけで標記のとおりです。これから『木下恵介傑作選』を見ますので、10本を越えるでしょう。 全てに感想を書くわけには行かないのですが、とりあえず言わないといけないことだけを書いておきます。 嫌悪する映画 それは『…
[神戸][朝日][毎日][読売][日経]の一日付けの社説を読み比べてみました。傾向が別れているように思います。これは特定秘密保護法に対する態度から来るものではないか、と思いました。 [神戸]は「私たちのあした」というタイトルで4日間の連載で…
職場の労働組合の機関誌に書きました。今年もちょっと書きすぎです。 ※ ※ ※ 異常気象と大地動乱の時代 正月の天気はいつも穏やかであったような記憶があります。異常気象の現在では、どうなるのでしょうか。 日本列島の素晴らしさの一つは、四季、春夏秋冬が…
昨年末の忘年会は9回でした。10回目は、私の体調が悪くなったために、新年会としました。 (体調が悪くなったのは、私の飲みすぎのため、という誤った理解がありましたので、説明しておきます。年末に一家全員ノロウィルスに感染したのです) 回数も多いです…
12月は忙しくて、切抜きはしていたものの、それについて書くことが出来ませんでした。ちょっと時間ができたので、まとめて気づいた事を書きます。 特定秘密保全法 同法は12月6日に成立しましたが、これを追及する新聞は、それでも後を追ってコラムを書いてい…
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 いつも『半睡半醒日誌』をご覧いただきありがとうございます。 今年は更新する回数を週1回以上を目標に努力します。 年賀状に、今年のベスト映画3本と、はげまされた本3冊を書きました。 …
加藤武の元気な姿を見ることができてよかったです。いやもちろん芝居も面白かったです。 明治の御世に、いまだに徳川封建時代が良かったと思い込んでいる、元大名、子爵の愚かさを笑うような芝居でした。しかし明治政府を作った人々に対する批判、今日の政権…