2021-01-01から1年間の記事一覧

2021年3月に見た映画その1

『ブルーに生まれついて』『エルELLE』『私は確信する』『ある人質、生還までの398日』『風の電話』『オフシャル・シークレット』『ジョーンの秘密』7本見ました。色々ある中で、よく見ました。何本かは期待してみたのですが、残念ですが、いずれも平凡…

西神ニュータウン9条の会HP2021年4月号

標記のHPが更新されていますので、紹介します。是非、下記のHPにアクセスしてください。 西神9条の会 (www.ne.jp) 内容を簡単に紹介します。 今月の投稿は6篇とちょっと少ないです。でも他では読めない内容ばかりです。 人気の「マリさんのパリ通信」は…

2021年3月のあれこれ

3月の後半は忙しくなっていました。映画サークルの5月例会「はちどり」の担当ですから、3月末に第1稿、4月に出稿するために、文献を読み機関誌の原稿を書いていました。でもテーマがはっきりせずにグズグズしていて、それに月末には西神ニュータウン9条の会…

2021年3月に読んだ本その1

『文豪山怪奇譚/東正雄』『韓国 行き過ぎた資本主義―「無限競争社会」の苦悩/金敬哲』『アンソロジー隠す/アミの会(仮)』 とりあえずこの3本を書きました。 アンソロジーが好きです。知らない作家の短編が読めるからで、知らない作家の長編はちょっと手…

2021年2月に見た映画その2

2月の後半に見た『あなたの名前が呼べたなら』『秘密への招待状』『花束みたいな恋をした』の3本を書きます。 『あなたの名前が呼べたなら』 映画サークルの2月例会でした。以前に劇場で見て、今回の担当であり試写で見て、例会日にも見ました。「良くできた…

2021年2月に読んだ本

『ほめる力/立川談四楼』『世界2月号』『林家たい平 特選まくら集/林家たい平』『神の城/本城雅人』読了したのはわずか4冊でした。2月はついつい惹かれて落語家の本2冊を読んでいます。 このほかに中途半端に止まった本が3、4冊ありました。それはまた読…

福山、鞆の浦の旅 2021年2月26日27日

26日9時過ぎに神戸を出て、福山市街に着いたのは12時前です。自動車専用道路(玉津IC、第2神明、加古川・姫路・太子BP、山陽自動車道姫路西IC、山陽自動車道、福山東IC)を通って約2時間半程度の適度なドライブでした。その間、落語のCD(枝雀、志ん…

西神ニュータウン9条の会HP2021年3月号

標記のHPが更新されましたので紹介します。ぜひご覧ください。 西神9条の会 (www.ne.jp) 少しだけ、中身も書いておきます。今月は9編のエッセイと1つの写真です。 9条の会HPですが、書かれている内容は、平和や政治の問題だけではなくかなり多彩です。…

2021年2月に見た映画その1

『天国にちがいない』『存在のない子供たち』『聖なる犯罪者』『すばらしき世界』『鬼滅の刃 無限列車』『そして誰もいなくなった』13日までに見た6本です。その後に『あなたの名前が呼べたなら』『秘密への招待状』『花束みたいな恋をした』と3本で今月も9…

『おとうふコーヒー』感想

神戸演劇鑑賞会1月例会(1月25日(月)、劇団銅鑼) 様々な人生を見せた芝居 豆腐とコーヒーが認知症予防に効果があると知りました。そういう題名です。でもコーヒーを飲みながら豆腐を食べるのは、もうすでに認知症も深刻でしょうね。この芝居の中心人物、…

2021年1月に見た映画その2

1月に見た映画の残り『南山の部長たち』『コロニア』『エスケープ・ルーム』『アリ地獄天国』を書きます。 『南山の部長たち』 韓国1979年10月26日、朴正煕大統領が側近のナンバーワン、KCIA部長に射殺された事件を描く、実話に基づく映画です。事件から…

市民映画劇場2月例会『あなたの名前が呼べたなら』紹介

標記の映画は来週2月19日20日と県民会館で上映します。私の班が担当しました。映画サークルのHPで日時と映画について紹介しています。 神戸映画サークル協議会(神戸映サ) (kobe-eisa.com) 私は映画の「背景」として以下の文章を機関誌に書きましたが、H…

2021年1月に見た映画その1

『シカゴ7裁判』『ミッション・マンガル』『パブリック図書館の奇跡』『レ・ミゼラブル』『人生、ただいま修行中』『南山の部長たち』『コロニア』『エスケープ・ルーム』『アリ地獄天国』が1月に見た映画9本です。一度に書こうとしましたが、ちょっと長く…

2021年1月の読み終えた本(その2)

後半は4冊です。 『悪意の迷路/日本推理作家協会編』 2013年~15年に発表された短編集から選出された15人のアンソロジーです。「願わない少女/芦沢央」「ドレスと留袖/歌野晶午」「不適切な排除/大沢在昌」「うれひは青し 空よりも/大山誠一郎」「憂慮…

2020年ベスト5映画投票(映画サークル投稿)

いい映画と言うよりも好きな映画を選びました。ですから感動的な映画はありません。いずれも、かつて書いています。 短評を付けましたが、文末にもう少し書いたブログの日付を書きました。 市民映画劇場ベスト3 ①『i-新聞記者ドキュメント-』②『芳華』③『…

2021年1月に読み終えた本(その1)

『愛ある追跡/藤田宜永』『あおぞら町春子さんの冒険と推理/柴田よしき』『フェイクボーイ・リアルボーイ/たむろ未知』『掃除屋―プロレス始末伝/黒木あるじ』『溢れて/藍川京、草凪優、館淳一、牧村僚、睦月影郎』とりあえず5冊を紹介します。あと1週間…

2020年12月に読み終えた本その2

『池上彰の世界の見方インド/池上彰』『安倍政権は「倒れた」が「倒した」のではない/松竹信幸』『「世界」12月号』『ナンバー/相場英雄』『林家たい平快笑まくら集/林家たい平』後半は5冊ですが、中身が濃いくて、ちょっと長い紹介になりました。 『池…

1月例会学習会「コロナ禍から見えてきた医療・介護の現状」

1月12日、門泰之(兵庫県医療労働組合連合会書記長)さんから、表記の話を聞きました。 1月例会は、フランスの看護師さんを養成する学校の150日を撮ったドキュメンタリー『人生、ただいま修行中』です。彼らが、医療の勉強し現場に立ち会いながら、どのよう…

『テルアビブ・オン・ファイア』の感想

パレスチナの現代史を考えながら映画を振り返った この映画の中心に座るテレビドラマ「テルアビブ・オン・ファイア」は、なぜ第3次中東戦争を舞台にしたのか、そして映画は何を訴えたのか、考えてみました。 テレビ局はヨルダン川西岸地区のパレスチナの中…

2020年12月に見た映画

『ハード・デイズ・ナイト』『罪の声』『サイレント・トウキョウ』『恋愛準決勝戦』『ニューヨーク親切なロシア料理店』12月は5本しか見ることが出来ませんでした。月末は年賀状作成と家の片づけに追われて、映画館に行く暇がなかったというところです。でも…

西神ニュータウン9条の会HP2021年1月号

標記のHPが更新されましたので紹介します。 西神9条の会 (www.ne.jp) 今月は、全部で11本の文章が掲載されています。 「平和を願って」のコーナーでは5本でいつにもまして充実していました。タイトルと中身をちょっと言いますと「戦争が廊下の奥に立って…

2021年新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。このブログは週1回以上の更新を目標にしていますので、今年も時々覗いてください。 年賀状は今年も約300通出しました。以下のとおりです。上が私の友人向け、下が親戚向けに出しています。 本も映画も、このブログに書いたもの…